ドラグーン戦記 第3話:「契約と約束」を終えて
ruwindさんGMによるアリアンロッド・サガのキャンぺーンの3回目を遊んできましたよ。
今回はPLの妄言によりNPCとのフラグを立てまくりな酷い展開でしたが、当事者性が高まり結果オーライだったのではw
- GM
- ruwindさん
あいかわらずPL側の無茶な妄言を拾いまくってシナリオに盛り込む凄腕GM。…スルーすることも時には重要ですよw
- PC1:パーン・ドラグーン/男/17歳
- プリースト/フォーキャスター/ヒューリン
ハンドアウトのコネクションである隣国の姫君を瞬く間に幼馴染にして突然回想シーンを作り出す酷い人。
中の人は漆妖氏
- PC2:ルファーシア・リル・ドラグーン/女/14歳
- ソーサラー/プリーチャー/ヒューリン
こちらもNPCの王子を初恋の人とか言い出す酷い人。似たもの同士な兄妹と納得していたり。
中の人はtosiさん
- PC3:シルキー/中性/外見10歳
- ナイト/モンク/エクスマキナ
ハンドアウトで「不安がるルファーシアを支えて」と書いてあるものの、当のルファーシアがやりたい放題なので割を食っていたようなw
中の人はたもさん自分がバードを踏んでいたことを思い出し、ドラグーン家のイメージアップするために情報操作をし出すアンバーPw
中の人はGARGILLさん
- PC5:人呼んでシャドーブラック/女/大人な女性
- エクスプローラー/ニンジャ/ヒューリン
感想を徒然に
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- 隣国フェスタングにたどり着き保護を求めるレジスタンス軍+ドラグーンの一行。友好的に国王*1に迎えられるも当然のようにその国王が暗殺され、PCを敵ラングエンドに引き渡そうとする動きが出てくる。
保身真実の為に国王暗殺及び一連の陰謀を調べる一行。情報収集の結果、宰相が国を乗っ取るために動いていたことが判明。そこでパーンが(既に丸め込んでいた)姫ルイーゼと共に口先三寸誠心誠意の説得により反目していた王子ウィルヘルムと和解。暗殺の実行犯であったシュヴェルトを倒し、首謀者である宰相を拘束して無事終了。- 情報収集で難易度20オーバーが出てきたのはGMの殺る気を感じましたw
- クライマックスでは相変わらずPC側のごり押しで勝利していました。実際はギルドスキルの《限界突破》のおかげであるので、それに合わせて調整されると大分厳しいのでご勘弁をw
- エンディングではフェスタング国に向けて、パーンの演説により一致団結してラングエンドに立ち向かうことに。…どう見ても大惨事しか待っていないようなw
- エンディングの最後ではパーンとルファーシアとがチェスをするシーンで終了。この為にフェイトを残してガチで勝ちにいったパーンに対し、ダイス目で勝利したルファーシアはお見事でしたw
- あとギルドスキルで《宿敵:人間》とか《蹂躙作戦》を嬉々として選択するのはいかがなものかとw
覚え書き
- 収入は43,800G。累計180,900Gとなりました。一人頭3万程度のアイテムは購入できるかと思いますので希望の品があればご報告を
- ギルドの累計経験点は460。
なにはともあれお疲れさまでした。次回からは各PCにスポットを当てたシナリオを順番に廻すとのことでしたので、私の当番回は「NAGOYA最後の日(前編)」を希望しますので宜しくお願いしますw。