「太陽と月に背いて」を終えて

ruwindさんGMによるブルーローズ・ネクサスを遊んできましたよ。但し、BRNの記述不足に痺れを切らしてガンドックのルールの準拠した“ガンドック・ネクサス”でしたがw

参加PCは以下の通り

封魔の虎次郎
ヘリテージ/スカウト

魔剣を操るラノベの主人公的存在w。《ザッパー》&《カウンターエッジ》で攻守共に盤石でした(“夢と希望”を続くかぎりはw)。
中の人はきぷろすさん

風の水晶ドクロ(現状名無し)
ミスティック/エクリプス(サンプル:風の魔女)

実体はあの水晶ドクロでお茶をかけることにより人型をとるというトンデモ設定w。高い知識技能を生かして次々とTRSを突破していました。
中の人はtosiさん

砂乃 助(すなの・たすけ)
トリックスター/カリスマ(サンプル:ミステリアスの美女)

サンプルは完全無視な過去から連綿と続く砂乃流忍術の頭領w 戦闘時は黄色の全身タイツを装着というダメテクスチャーを張るのは何故w
中の人は職人さん

トール・新山
ミリティア/テック

宇宙世紀からやってきたエージェント。とりあえず「こいつ、動くぞ」とか「エネルギーゲインが5倍以上だ」と言えたので満足でしたw
中の人は私

感想を徒然に

    • オーパーツが利用されている事件の世界規模で調査をするうちに古代兵器の存在が判明し、空洞地球内に乗り込んで機能を停止さえるというブルーローズらしい展開でしたよ。
    • 複数のTRSが用意されていて楽しかったのですが、“夢と希望”とBRNのクラスアーツ類によりゴリゴリとクリアしていたのが印象的でした。現状のルールではTRSが障害になりにくいのが問題ですね。
    • クライマックス戦闘で強力なクリーチャーを止めるためのTRSと戦闘が並行処理というキツめの内容でしたが、こちらも“夢と希望”のゴリ押しで突破する結果に。…BRNのルール範囲はやはり適用が難しいですね。
    • エンディングでは空洞地球は砂乃流の支援の元、“アクシズ”として自立することを目指しているようですw

何はともあれ参加者の皆さんお疲れさまでした。次回以降はメンツを変えつつキャンペーンが開始ということでしたので、ルール調整が色々と大変でしょうが頑張って下さい。