「神喰いと神殺し」キャンペーン「邂逅」を終えて

ruwindさんGMによるDX3rdのショートキャンペーンの第1話を遊んできましたよ。実はDX3rdでキャラメイクは初めてだったので、大分手こずっていた感じが。

GM:ruwindさん
PLが言った妄言を全て拾うGM。愛も変わらず、その手腕は真似たくても真似できないものがありましたよ。
PC1:“神器*1”神将 心真(かみゆき・うらま)
サラマンダー・エグザイル/Dロイス:器物使い

左手に“神器”を埋め込んだ厨二マインド満載なPC1。物理的な防御力も対人的な心の壁もガッチガチで面倒くさい軸ブレなしの安定感でしたよw
中の人はtosiさん

PC2:神威 楽斗(かむい・らくと)
エンジェルハイロゥ/Dロイス:光使い

GACKTッ面したワークス“アーティスト”なライダーマン。過去に片腕を奪われ、復讐者として帰ってきたハードボイルド分を一手に引き受けていましたよ。
中の人はamonさん

PC3:“電撃使い”平賀 片子(ひらい・ひらこ)
ブラックドックピュア/Dロイス:戦闘用人格

完全無欠のビリビリ中学生w。以後のキャンペーンでは(きっと)二重人格による苦悩するシーンとかが出てくる(予定)。
中の人は私

PC4:“インフィニティ・ゴッド”神代 無限(かみしろ・むげん)
モルフェウスピュア/Dロイス:申し子

DX2nd時のキャンペーンからの再登場な“インフィニティ・ゴッド”。DX3rdになり“ヴィークルモーフィング”のデータが整理されたため、ロボを呼ぶのが一苦労な姿が印象的でした。
中の人はGARGILLさん

感想は徒然に

    • PC全員4人中3人の能力値の最大値が5という平均値な構成に。みんな趣味に走りすぎですw あと、前衛1+後衛2+ディフェンダー1というのもパーティのバランス的にはキツいのかも
    • シナリオ的にはPC1とヒロインが出会うボーイ・ミーツ・ガールな王道的な展開だったような。但し、GMの趣味かPCの妄言のせいなのか分かりませんが、FHのテクスチャーがあっと言う間にショッカーになっていたのは何故w
    • シナリオギミックとしてケチャップ@サタスペのようなチェイスシーンがあったのですが、大分厳し目だった印象が。やはりDXだと能力値での判定は振り幅が大きすぎるので大変ですね。
    • クライマックスはPCたちのコピー+ラスボスといういきなりのムチャぶり的な戦闘に。但し、何れのPCもピーキーなデータ組みをしていた為、GMがデータを把握しきれずに事なきを得ましたがw

何はともあれお疲れさまでした。次回は妄言の産物である“ムカデ元帥”が登場とのことなので期待していますよw

・追記
PCのセル名は3人組なのに“デュオ”に決定。きっとその理由は最終話に明かされることでしょう(とハードルを挙げてみますw