「予言のマーク」を終えて
amonさんDMによるエベロン・キャンペーン第0話を遊んできましたよ。今回はPCがドラゴンマーク持ち3人&全員エベロンクラスor種族*1とエベロンらしい構成になっていたのでは。
参加者は以下の通り
- DM:amonさん
- PC4人にも関わらず5人用シナリオを躊躇なくぶつけてくる酷いDMw。PLに取って一番の驚異はそのダイス目でしたが。
- 撃破役:“ジェイド”
- ローグ(欺きの達人)/チェンジリング
交易商人を装いつつも実はキングシタデル所属な諜報員。空気の読める大人らしくアリスやボンドの(妄言の)相手をしてくれていました。次のシナリオでは魔法のダガー*2を手に入れるんだと死亡フラグらしきものを立てていたようなw。
中の人はGARGILLさん
- 防衛役:アリス
- ファイター(熱闘の活力)/ウォーフォージド
PL演出によるオープニングでトランクを開けたジェイドをお父様と慕うドールウォーフォージド。フリル相当の鎧を着つつ、日傘相当のメイス&シールドで前線を張っていましたよ。
中の人はtosiさん
- 指揮役:“疾風迅雷*3”ジェット
- アーティフィサー(鋳掛け屋)/ヒューマン
セッション開始時はリランダー氏族のエルフとのクォーターなヒューマンと言っていたものの使っていたフィギュアに引っ張られてギン@BLEACHになっていたのは中の人の業故にかw。13km伸びる*4ジャベリン片手にサポート役をこなしていましたよ。
中の人はruwindさん
ロイアル・アイズ所属な世界一有名な諜報員。但し、データ的な裏付け全くありませんがw。戦闘ではマイナーアクションでへそのドラゴンマークを押すことにより、毎ラウンド変身していたような印象が
中の人は私
感想を徒然に
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- セッション自体は最終遭遇を残して無事に終了。DM曰く最終遭遇は突飛な状況になるため、次の冒頭で処理することでした。悲劇が待っていないことを願いますw
- シナリオはデイ・オブ・モーニングの直前から開始、シーンが変わって4年後に舞台が変わったり、印象的な幻視が繰り返し浮かんできたりとドラマチックな展開となっていましたよ。まあ、PCがやることはD&Dらしく戦闘に次ぐ戦闘ですが。
- 戦闘自体は本当に1レベル&入門用なのかと問いつめたい厳しい戦いでしたよ。最初の遭遇で一瞬は死を覚悟しましたし、とある単独との遭遇では追いつめられて3人瀕死状態のところ、運良くボンドが出目20を出せたとによりギリギリの勝利を掴むことができましたよ。
- 単独にPCへ無条件でペナルティーを付与する能力&命中を無効化*5する能力を与えるのはどうかと。キース、お前大概にしろよ。
- 先週の「カイバーの刈入」の時も思ったのですが、あちらのシナリオで精鋭や単独やらが単体で出る場合は、フルボッコにされるのがイヤなのかあの手この手でPCを無力化させようとしている印象が。この辺はDM&PLが求めるものが違うせいなのでしょうかね?
何はともあれお疲れさまでした。次のシナリオを大分殺意に満ち溢れたものらしいので十分に心していきましょう。