「赤き手は滅びのしるし」最終回を終えて
ruwindさんＤＭによるD&D4thキャンペーンを遊んできました。長く続いたキャンペーンも遂にラストということもあり、色々と感慨が深かったですよ。
- ＤＭ：ruwindさん
- 心に棚を作ってモンスターのデータとテクスチャーの完全分離に成功した凄腕ＤＭｗ。それにキャンペーン終盤では誰もツッコまなくなっていたのはある意味勝利でしたよ。
- フリー枠（撃破役）：セタンタ
- レンジャー（野獣使い）・ローンウルフ／エラドリン
フリー枠と言いながら、犬や<ツイン・ストライク>で手数を稼いで撃破役をこなしつつも、敵に様々なバステを与えていたマルチプレイヤー。セタンタの隠し玉により何度も助かりましたよ。
人は羽生響さん
- 撃破役：“聖堂騎士”アンダースン
- ハイブリッド・アヴェンジャー（団結）・ソードメイジ（猛襲）・伝説級ハイブリッド／人類(ロングトゥース・シフター)
撃破役と言いながら、キャンペーン前半ではスペルスカード・マルチ、後半ではハイブリットという構成の夢追い人ｗ。攻撃の度にパーティ全体からツッコミが入るのは人徳かと
中の人は鯛足烏賊さん
- 制御役：マーカス
- ウィザード（負荷のオーヴ）・スペルストームメイジ／嵐魂ジェナジ
中の人はGARGILLさん
制御役と言いながら、リソースの大半をダメージに費やした範囲せん滅型の砲撃役。その火力はＦＢ信徒においても味方を巻き込むことに躊躇を覚えるほどでしたよ*1。指揮役として圧倒的な回復力を発揮してＤＭを絶望に与えつつも、テンパスからの一撃により大ダメージを与えていたスーパークレリック。そのため、ＤＭからのヘイトを一番稼いでいたのはある意味勲章かと。
中の人はamonさん
- 防衛役：“グフカスタムや”MSｰ07B3
- ウォーデン（大地の力）・ドレッドノート／ウォーフォージド
サーターアンタギー*2
中の人は私
感想を徒然に
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- 今回は純粋なダンジョンアタックということで、リソース削るための遭遇２回→ラスボス“アザールクル”との戦闘→真のラスボス“アスペクト・オヴ・ティアマット”との最終戦闘というボリューム満点な内容でした。
- ダンジョン最深部での“アザールクル”戦では、初手を取られて範囲攻撃＆ダメージ区域創造により大分苦戦するも敵を一体ずつ減らしていって何とか勝利。なお、敵陣深くにいた砲撃役が終盤満を持して近接範囲・爆発10のパワーを使用し、敵味方に多大な被害を出し、ＤＭはやり遂げた男の顔をしていたことを後世の研究の為に記録しておきますｗ
- 最終の“アスペクト・オヴ・ティアマット”との戦いは複数形態を持つということで一定ダメージを与えることで敵データが変わっていくという仕様でした。初めてプレイしましたが、攻撃手段が変わっていくことによりＰＬとして気が抜けず、また今回は形態変化の度に状態異常はリセットしていたため、いわゆるハメ技対策にもなりおもしろかったです。
- 最後はゴ先生の盤石な回復能力により憂いが無い状態でＰＣ全員によるフルボッコ。アンダーソンの
ごっちゃんキルとどめの一撃により勝利。こうしてエルシア谷の平和が守られました。
参加者の皆さん及びＤＭをして頂いたruwidさん、１年超の長期キャンペーンお疲れさまでした。
また機会をみてこの手のキャンペーンをやってみたいですね。
