初リプレイ
通勤電車の中で続いて読んだのが以下の2冊
電光の霊操者(アーティスト)―ガープス・リボーンリバース・リプレイ (富士見ドラゴンブック)
- 作者: 諸星崇,グループSNE,安達洋介,友野詳
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2006/08
- メディア: 文庫
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異界戦記カオスフレア・リプレイ 暁の戦士たち (Role&Roll Books)
- 作者: 三輪清宗,小太刀右京
- 出版社/メーカー: 新紀元社
- 発売日: 2006/08/22
- メディア: 新書
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意図せずに読んだのですが、著者にとって初のリプレイ本となっていたりします。まあ、一方の著者が小説書きでTRPGの経験が浅くGMが初めてである*1のに対し、もう一方はあくまで“商業ベース”でのリプレイが初めてな重度のゲーマーであるならば結果は自明ですが。
あと、素人GMの奮戦記なリプレイは食傷ぎみです。前例での成功した実績があったり人員的な問題があるとは思うのですが、仕事以外でもゲームを楽しんでやっている方に書いてもらいたいとは思います。なんとなくそう言った雰囲気は伝わるものなので。
追伸:カオスフレアリプレイに面白い注釈があったので挙げておきます。
超人病
スラング。演出でありえないほど壮絶な超人的な行為を行うこと。病気が悪化すると、一々店に入るのにテレポートし、単に回避しただけなのに「因果律を書き換えて攻撃自体を消した」などと言いはじめる。
…私はここまで酷い症状を発揮していないですよね
*1:弁解するようですがリプレイ自体はそんなに悪くはないですよ