ロストレクイエムキャンペーン 第4話「ロストレクイエム」&最終話「約束の剣」

ruwindさん*1GMによるロストレクイエムのキャンペーンを無事終了してきました。(数々の惨状からは目を逸らしつつ)

参加した方々は以下のとおり

GM:ruwindさん
セッション運用が難しいであろうシナリオを無難に廻しつつ、妄言を吐きまくりのPLにも答えてくれていました。何時もならがありがとうございますです。
PC1:珠洲音 超
レジェンド5→6/スカウト1/リターナー

的確にシナリオの先を読み、酷い行動をするPC1。超クンハトテモ良イPC1デシタヨ*2。唯一の弱点は《約束の剣》を中々使えないことですかね*3
中の人はみつはし。さん

PC2:アリア・ストリングス
アーティスト3→4/メロウ2/オーヴァーランダー2

NPCとギラギラした会話を繰り広げるエターナルチャンピオンなピンク髪のメイドさん。キャンペーン終了後、魔剣使いにジョブチェンジした模様。
中の人は私

PC3:ランカート・ブラックバーン
オーヴァーランダー1/ブラックマジシャン7

一番まとものPCだったと思っていたら「力を求めることは魔術師としては当然の行為であって、なんら罪ではない」とかいう“魔術師のモラル?”を言い出したFB教徒。
中の人はGARGILLさん*4

PC4:髪豊部 緋十代
フォックステイル5→6/ホワイトメイジ1/アルケミスト

戦闘時のサポートは完璧であるにも関わらず、恋のサポートでは色々と事故っていたようなw。こんな彼に恋愛相談を持ちかける国府津さんには同情いたしますよ。
中の人は村7さん*5

PC5:暁 輝(アカツキ ヒカル)
アルケミスト2/ソードマスター2→3/ミスティック3

ダメージディーラーかつ通常シーンの演出でも数々の飛び道具を駆使していた理事長代理。関係:いいひとの解釈に新たな一頁*6を刻んでいたのが非常に印象的でしたw。
中の人はamonさん*7

感想などはネタバレがあるので隠しておきます。

感想を徒然に

    • キャンペーンを通してのNPC複数いて、誰もが個性的だったのでPCサイドからNPCへのアクションを起こしやすかったのが印象的でした*8
    • 2話とも今まで出てきたNPCとの決着がメインになっており、この過程でNPCを説得して味方に引き入れようとしたのですが、公式シナリオということもあり、フォローされていなかった模様でした。ここでグダりそうだったのですが、ruwindさんが上手く回収してくれたので助かりました。
    • 最終話はボス戦2連戦が非常に厳しかったですよ。実際に1戦目終了後、残りの加護をカウントして全滅も覚悟していましたし。
    • みつはし。さんのシナリオの先読み及びそれに合わせてのPC作成が相変わらず凄かったです。自分はどちらかと言うとその場その場で脊髄反射により行動しているので。

最後にそれぞれのPCのエンディングなどを

    • アスガルドに行き、クエスト“王子様になる”を達成するべく世界を創造する。
    • 髪豊部:理事長代理がアスガルドに行ったのに乗じて、万色学園の実権を握るべく行動を開始する。
    • ランカート:榊を怪しげな主張である“魔術師のモラル”により弁護しつつ、魔術師連盟から万色学園の管理を依頼される。
    • アリア:龍と共に*9界渡りを試み、次の“世界の危機”が起こっている地へと赴く*10
    • :この地での騒動が終焉したことを確認後、自分の母である国府津さんの記憶を“ガイア”で消去して未来に帰還する。

何はともあれ参加者の皆さん、GMのruwindさんお疲れ様でした。

*1:id:ruwind

*2:政治的判断により発言を是正いたします

*3:戦闘はほぼ1ラウンドで終わっていたので

*4:id:GARGILL

*5:id:muratti

*6:18禁な演出なため詳細は省きますw

*7:id:amon405

*8:ruwindさんがNPCの絵をパウチしてPLに常に見せていたというのも大きいと思いますが

*9:魔剣使いへのジョブチェンジの言い訳

*10:なんでもそこでの主人は銀髪の紅茶好きな少女だとかw