「Demon's Tears Folklore」を終えて

漆さんRLによるナイトウォッチ付属シナリオを遊び尽くそうという企画に参加し、1本目として「Demon's Tears Folklore」を遊んできましたよ。
PCは経験点未使用が推奨ということで、最近は消費経験点50点〜100点Overが多かったので逆に新鮮でした。

PC1:“真壊(しんかく)”ハーディ・アリアスミス
フェイト◎、カタナ、アヤカシ●/34歳/男性

探偵というより用心棒が似合いそうな大男なフェイト。《真実》の演出が相手がしゃべるまで殴るというのがある意味新鮮でしたw
中の人はakiyukiさん

PC2:“できそこないの”金月代五(きんげつ・だいご)
バサラ●、カブト、カタナ◎/15歳/男性

超常能力バトルものの主人公的存在だった火炎使い。《変化》→《粉砕剣》のコンボは初期と思えない大ダメージをだしていました。
中の人ははじめましてのNene-Keyさん

PC3:MJ
カブキ●、カリスマ、アヤカシ◎/Unknown/男性 

世界のMJな伝説の一族。彼と意志疎通するためにはバブルス君を通さなければならないのがやはりスターはひと味違いましたw
中の人はたかどうさん

PC4:八津草静寂(やつくさ・しじま)
カブト●、マヤカシ=マヤカシ◎/14歳/女性

《自動防御》&《消沈》使いのディフェンダーなマヤカシ。聖母殿のエージェントでしたが<社会:真教>をもっていなかったため、ドゥームド・モスクにはエンディングまで帰れないのがツボでした。
中の人はruwindさん

PC5:“専門家”鳳カナメ(おおとり・かなめ)
タタラ●、ミストレス、クグツ◎/30歳/男性

アヤカシの専門家な千早重工広報処理課のエージェント。基本は他力本願なサポート役でした。
中の人は私

感想を徒然に

    • アストラルをテーマにしたシナリオでハンドアウトによりアストラル側と非アストラル側が明確に分かれた面白いシナリオでした。但し、本来非アストラル側であったハーディ&鳳ともにアストラルに詳しい立ち位置だったのは御愛嬌ということでw
    • “ナイトウォッチ”で追加された世界背景を元にした設定が各所に散りばめられていて興味深かったですが、それらを凌駕するMJの存在感ばかりが印象に残っていた気が。
    • それとシナリオ中にでてきたドラックが、何となくαトランス@DXを連想させられ、何時“ディアボロス”が出てくるのかとwktkしていたのは内緒w
    • クライマックス戦闘はカット進行で相手の神業を削ってから、こちらの神業で倒すという手堅い流れに。茶番をせずに神業を使い切れていたような。エンディングは救うべき人たちを救えたトゥルーエンドに落ち着いたかと。

なにはともあれ1本目、無事に終了お疲れさまでした。